ル・シュッドではジンバブエ共和国のビンガ地方で一つ一つ手作業で作られるバスケットをお届けしています。

ジンバブエ北西部、カリバ湖のほとりに住む、トンガ族の女性の手によって編まれたバスケットはアースカラーで統一され、手仕事の温かみを感じながらもどこか洗練された佇まいです。

母から娘へ代々継承されるカゴ編みは、農閑期にコミュニティの女性達が集まり情報の交換をしながら進められる、トンガ族の伝統工芸です。

欧米諸国やアフリカのリゾート地では、壁一面に飾って迫力のあるウォールアートにしたり、モダンなインテリアと合わせたりとプリミティブなアートとしての地位を確立しています。

豊富なデザインや大きさのあるバスケットをインテリアとして、また本来のカゴとして日常使いにして、生活に手仕事ならではの温かみを取り入れてみませんか？

店主が南アフリカに2年半住んでみて感じた、貧富の差、教育の不平等。
バスケットのフェアトレード販売を通して、トンガ族の女性の経済的自立、また子供達への教育支援のお手伝いができたらなとの思いのもとショップを立ち上げました。

雄大な自然、素晴らしい人々、伝統的な文化。
モダンなライフスタイルにうまく融合させているアフリカンスタイル、少しでも多くの方に知っていただけると嬉しいです。